インターネットで名刺発注する手順

インターネットを通じて名刺発注を行える時代になっていますが、あまり意識していない人がほとんどでしょう。というのは、名刺は会社で作ってもらうもので、会社員がそれぞれ勝手に作るものではないからです。ただ、今後、会社を退職して独立する場合、あるいは現在学生で、これから起業を考えているという場合は、インターネットを通じてどのように名刺発注を行うのか知っておいた方が便利です。インターネットで注文できる名刺には、50枚で1000円程度の安いものもありますが、同じく50枚で数万円するものもあり、そういった違いを知っておくのも今後の参考になるでしょう。では、インターネットを使って名刺作成を依頼する場合、具体的にはどのような手順で頼めばいいのでしょうか。

デザインを用意している業者に注文する場合

まず、デザインの見本を用意している業者に依頼する場合はかなり簡単です。気に入ったデザインを選択し、記入してほしい情報を申し込みフォーム、あるいはメールに書いて注文を行いましょう。発注時の必須注文事項としては、デザイン、記載情報のほかに、注文枚数、印刷用紙、印刷業者によっては印刷方法が挙げられます。印刷用紙は、ケント紙、和紙などから選べるようにしているところが多いですが、名刺を頼みなれていない場合、どの紙がいいのか判断がつかないでしょう。もし、高級感にこだわるのであれば、できるだけ厚い紙を選びましょう。薄い紙は料金が安く、大量に作りたい場合はお得ですが、渡す相手に安っぽい印象を与えてしまう可能性があります。印刷方法はカラーかモノクロか、オンデマンドかオフセットか、片面印刷か両面印刷かといった選択になります。

デザインを一から作ってもらうか自分のデザインで作成する場合

名刺をデザインから作ってもらう、あるいは自分が作ったデザインを印刷してもらうという場合の名刺発注方法はまた違ってきます。デザインを作ってもらう場合は、考えているイメージ、予算を最初に伝えなければなりません。デザイン完成後に画像で送ってもらい、問題なければそのまま印刷、気に入らなかった場合は修正を依頼し、デザインを描き直してもらうことになります。修正回数に上限を設けている業者が多く、その場合、回数を超えて修正を依頼すると別料金が加算されます。自分のデザインを印刷してもらう場合は、名刺業者のサイトからフォーマットをダウンロードし、業者が指定した画像形式でデザインを入稿するという流れになります。もちろん、名刺業者が用意している紙の中から好きなものを選んで印刷してもらうことが可能です。